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2016.02.17

BENTLEY FLYING SPUR V8 S:スポーティさを湛えたラグジュアリー

・世界最高の洗練性を誇る高性能V8セダンのパワーとトルクがさらに向上
・エンジンは528PS、680Nmにパワーアップ、0-100km/h加速4.9秒、最高速度306km/h
・サスペンションの改良により、快適性を損なうことなくボディコントロールとハンドリングを向上
・ブラックラジエターグリル、リアディフューザー、新しいグリルインサートを装着したV8 Sはドラマティックで毅然とした外観
・専用のエクステリアカラーとインテリアトリムのオプションも充実
・新型Flying Spur V8 Sは3月1日~13日のジュネーブモーターショーにて世界初公開

(2016年2月16日、Crewe) Bentley Motorsは本日、新モデルFlying Spur V8 Sをラインナップに加えることを発表しました。

Flying Spur V8とFlying SpurのフラッグシップW12モデルとの中間的存在を担うV8 Sは、エンジンの出力向上とサスペンションの改良等、パワーとパフォーマンスを重視したチューニングにより、思い通りの正確なドライビングエクスペリエンスを実現します。

Flying Spur V8 Sには、向上したスポーツ性能を示唆するようなスポーティなデザインが随所に採用されています。ブラックラジエターグリル、リアディフューザー、グリルインサートを装着することで、進化した性能にふさわしいドラマティックで毅然とした外観を作り上げています。

Bentley MotorsのWolfgang Dürheimer会長兼CEOは次のように語ります。「クラストップの快適性と卓越した動力性能を両立する車としてFlying Spurに肩を並べる車はありません。究極の洗練性と意のままの心躍る走りを求めるドライバーの皆様にとってこれ以上の選択肢はないでしょう」

Bentley Flying Spur V8 Sは2016年3月1日~13日までジュネーブモーターショーにて世界初公開されます。発売は今年の夏を予定しています。

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