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2021.04.13

この春デビュー、新型コンチネンタルGTスピードコンバーチブル

・コンチネンタルGTシリーズで最もドライバー重視のコンバーチブル
・4種類の新設計テクノロジーを採用した高度なシャシーによってグリップと精度が向上し、自信溢れる走りを後押し
・オールホイールステアリングとエレクトロニックリアデファレンシャルによって敏捷性と安定性が向上
・新設計カーボンセラミックブレーキが圧倒的な制動力を発揮
・定評ある6.0リッターW12 TSIエンジンの改良版を搭載、最高出力659PS、最大トルク900Nm
・0-100km/h加速3.7秒、最高速335km/h
・スピードバッジ、インテリアカラースプリット、スピード専用22インチ鍛造ホイール、スポーツタイプのドアシルなどを採用した独創的なインテリアとエクステリア
・センターコンソールにはテクニカルフィニッシュのオプションとして、エンジンターン加工されたダークティントアルミニウムを追加
・ルーフカラーはツイードを含む7色
・ルーフの改良により、先代クーペモデルと同等の室内静粛性を実現

ベントレーモーターズは本日、オープントップ最高峰のグランドツアラーとなる新型コンチネンタルGTスピードコンバーチブルを発表しました。このスピードモデルは、コンバーチブルグランドツアラーのベンチマークとされるコンチネンタルGTコンバーチブルの高性能版であり、パワーとドライバー重視の設定が最高レベルにまで引き上げられています。

第三世代となるコンチネンタルGTスピードコンバーチブルは、ベントレーの代名詞ともいえる6.0リッターW12 TSIエンジンの改良版を搭載します。このエンジンは最高出力が659PSに向上し、0-100km/h加速3.7秒、最高速335km/hという圧倒的な性能を発揮します。先月発表されたクーペモデルのコンチネンタルGTスピードと並び、新型GTスピードコンバーチブルもコンチネンタルシリーズの頂点に位置します。

新型コンチネンタルGTスピードコンバーチブルの設計、エンジニアリング、ハンドクラフトによる製作は、カーボンニュートラルの認証を取得したラグジュアリーカーファクトリーで行われます。オールホイールステアリング、エレクトロニックリアデファレンシャル、オプションのカーボンセラミックブレーキなどの高度なシャシー技術によって、卓越した敏捷性と自信溢れる走りを実現します。しかも、コンチネンタルGTコンバーチブルが持つ極上の乗り心地を少しも犠牲にしていません。

コンチネンタルGTスピードコンバーチブルの専用ルーフはZ型に折りたたまれる構造で、オープンもクローズもわずか19秒で可能。ボタンをワンタッチすれば、ラグジュアリーなクーペからオープントップのグランドツアラーに変身します。

スポーツタイプのドアシル、ダークティントのグリル、スピードバッジなど、エクステリアとインテリアの独創的なディテールからも、コンチネンタルGTスピードコンバーチブルが頂点にふさわしい高性能モデルであることが分かります。22インチ鍛造ホイールもスピードモデル専用で、仕上げ方法を3種類から選択できます。

贅を尽くしたキャビンはレザーとアルカンターラを組み合わせた独特のカラースプリットで彩られます。ステアリングホイールにもアルカンターラが採用され、助手席側フェイシアにはスピードバッジが配されます。

ベントレーモーターズのセールス&マーケティング担当、クリス・クラフト取締役は次のように述べています。

「コンチネンタルGTコンバーチブルの性能を最高レベルにまで引き上げたドライバー重視のモデルが新型GTスピードコンバーチブルです。オールシーズン楽しめるグランドツアラーとしての高い洗練性に加え、驚異的なパフォーマンスとダイナミズムを堪能できます」

「もちろん、インテリアは隅々まで手作業で造り込まれます。コンチネンタルGTスピードコンバーチブルは、ベントレーが持てるすべてを注ぎ込んだ、世界一スタイリッシュでエレガントなオープンカーです」

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