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2020.08.12

・エフォートレスなパフォーマンスと比類なきクラフトマンシップの融合
・6.0リッターW12エンジンが635PS、900Nmを発揮
・最高速度306km/h、0-100km/h加速3.9秒
・圧倒的な実力を際立たせる大胆なエクステリアデザイン
・アルカンターラ製トリムと独特のディテールを採用したスピード専用インテリア
・クルー本社にてハンドビルドとテストが行われるパワフルなW12エンジン
・気筒休止と惰性走行技術による効率向上
・「マイベントレー」コネクテッドサービスにeSIM採用、サービス内容を拡充

ベントレーモーターズは本日、新型ベンテイガスピードの詳細を発表しました。ベンテイガシリーズの最高峰に君臨するベンテイガスピードがエフォートレスなパフォーマンスと妥協無きラグジュアリーを実現します。クルー本社でハンドビルドされるベンテイガスピードにはW12エンジンが搭載され、マリナードライビングスペシフィケーションをはじめ、ベンテイガが誇る豪華装備の多くが標準装備されます。

「スピード」というネーミングが初めて登場したのは2007年のコンチネンタルGTでした。ベンテイガスピードには、歴代「スピード」モデルの伝統と先代ベンテイガスピードの圧倒的性能が受け継がれています。2018年、過酷なレースとして知られるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに参戦した先代モデルは、量産SUVの新記録を樹立し、その性能の高さを証明しました。

新型ベンテイガのデザイン一新に伴い、新型ベンテイガスピードにも同様のデザインが採用され、全ラインアップにおけるベントレーのデザインDNAの統一が図られています。また、新型ベンテイガスピードは最新の車載テクノロジーを搭載し、キャビンの快適性も向上するなど、外見だけでなく中身も大幅な進化を遂げています。

ベントレーのエイドリアン・ホールマーク会長兼CEOは次のようにコメントしています。

「ラグジュアリーSUVのベンチマークは新型ベンテイガによって引き上げられ、競合他車の比較指標となっています。世界唯一のラグジュアリーハイブリッドとなる新型ベンテイガハイブリッドの発表を数ヶ月後に控えてはいますが、圧倒的パフォーマンスをお求めの皆様に対しても、その期待にお応えしたいと私どもは考えております。新型ベンテイガスピードは世界最速SUVであり続けるだけでなく、新型ベンテイガシリーズの最高級モデルであり、比類無き豪華さと高性能を備えた、まさに究極のベンテイガと呼ぶに相応しいクルマです」

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