EVENT REPORT

2024.03.05

2024年3月5日(火)にTHE OKURA TOKYO 「桃花林」にて、恒例の総会を開催させていただきました。桃花林は日本初となる直営の広東料理レストラン。中国の伝統技法と日本の四季を融合させた優雅な味わいを楽しめます。今回は特別にホテルロビー前にてメンバー所有のベントレーと記念撮影を行うことができました。

2024.01.12

2023年12月、フランス・アルザス地方のイローゼンという小さな村で100年以上の歴史を持つ名店「オーベルジュ・ド・リル」の東京店、オーベルジュ・ド・リル トーキョーにてクリスマスパーティーを開催させていただきました。

六本木の喧騒から少し離れた住宅街に佇むヨーロッパの邸宅を思わせる素敵な一軒家レストランです。

この様な素晴らしいレストランでパーティーを開催させていただけますのはベントレーモータースジャパン様からの多大なサポートのおかげです。

メリークリスマス!

2019.11.22

R-R&ベントレー・クラブ・オブ・ジャパンが横浜・赤レンガ倉庫で催した「ベントレー&ロールス・ロイス・ディ2019」から5日後となる、11月22日の朝。ワクイミュージアムには、19台の新旧ベントレーの姿がありました。ベントレー本社公認のオーナーズクラブ「ベントレー・ドライバーズクラブ(BDC)」の日本支部「ベントレー・ドライバーズクラブ・ジャパン(BDCJ)」により、ベントレー100周年記念のオフィシャル・ツーリングが行われることになったのです。

BDCは1936年に英国のベントレー愛好家によって立ち上げられ、ワンメイクとしては世界最古のオーナーズクラブと言われています。創成期のメンバーには、往年のベントレーボーイズやW.O.ベントレー本人も含まれていたそうです。そして今回のツーリングのテーマは、新旧のベントレー愛好家が集い、日本独自の文化や美しい景観を愛車とともに味わいつつ、ベントレー100周年を祝うというものです。

ワクイミュージアムからスタートし、日本の伝統的陶芸のコレクション、栃木・益子の「濱田庄司記念益子参考館」を見学したのち、益子から同じ栃木県の鹿沼市に至るカントリーロードをツーリング。鹿沼では、ベントレー愛好家でもある伝統的木工・建具業者の青柳家を訪ねました。そして、青柳氏のご子息が宇都宮市内に開いたフレンチレストラン「森のレストランAOYAGI」にて、1928年ル・マン24時間レース祝勝会のメニューを再現したフェアウェル・ディナーを味わうという、なんとも贅沢な一日を過ごしました。

当日はあいにくの冷たい雨に見舞われてしまいましたが、参加した「ベントレードライバーズ」たちはスタート前からディナー終了まで楽しげな表情に終始していたようです。ベントレー・モーターズ・ジャパンによって6月に開催された軽井沢ツーリング、11月のR-R&ベントレー・クラブ・オブ・ジャパン「ベントレー&ロールス・ロイス・ディ2019」と続いた日本における一連のベントレー100周年祝賀イベントは、このBDCJツーリングをもって大団円となりました。100年に一度だけのベントレー祭りは、わが国でも素晴らしいクライマックスを迎えることができたのです。


(写真/一段目中)ツーリングの先導車は、ベントレー・ジャパンのティム・マッキンレー社長が搭乗する、今年デビューしたばかりのコンチネンタルGTコンバーチブル。
(写真/一段目右)「冷たい雨も何のその!」とばかりに快走。陶芸の街・益子に、W.O.時代の傑作1928年型6¹/₂リッターが雄姿を見せる。
(写真/二段目左)益子では、ベントレー・ジャパン提供による日本蕎麦のランチが振舞われた。
(写真/二段目中)益子「濱田庄司記念 益子参考館」に到着。大正・昭和に活躍した陶芸家、濱田庄司は白洲次郎とも交流があったとのことで、参考館正門前に次郎の愛車3リッターを置いた。
(写真/二段目右)濱田庄司の孫で、当代一流の陶芸家としても知られる参考館館長、濱田友緒さんが、BDCJ一行のために解説を担当してくれた。
(写真/三段目左)鹿沼・青柳家の庭園は、美しく紅葉。新型コンチネンタルGTコンバーチブルと、素晴らしいコンビネーションを見せた。
(写真/三段目中)1927年ル・マンの祝勝パーティ会場となったサヴォイ・ホテルに、優勝車3リッターを持ち込んだ故事に倣って、「森のレストランAOYAGI」には1928年優勝車の「オールド・マザー・ガン」を展示。
(写真/三段目右)各テーブルには、1928年ル・マン祝勝会メニューの複製をセット。前菜からメイン・デザートに至るまで、パリ「オテル・リッツ」で修行した青柳シェフが1928年当時のメニューをアレンジした、文化的・学術的にも意義深いディナーを供した。

BMJ・理事である涌井清春と「ワクイミュージアム」は、所蔵車の1921年型Bentley 3Litre Tourer by Gairn(Ch./No/#019)とともに、2019年8月18日に開催された「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」に参加。念願の世界デビューを果たすことに成功しました。

第一回目から継続されているものとしては世界最古、そして世界最高峰のコンクールとも称されるペブルビーチ・コンクール・デレガンスでは毎年、千数百台ものエントリー希望が殺到する中、実際に正式招待されるのは約200台のみ。特に今年100周年を迎えたベントレーについては、約50台もの特別なモデルたちが勢ぞろいしたことは、BDCのみなさまの間でも周知のことと思います。
アメリカを代表する名門コース「ペブルビーチ・ゴルフリンクス」18番ホール周辺のコンクール会場では、こと今年に限ってはベントレーこそが主役。「F1:3Litre」~「F6:POSTWAR」まで6つのクラスに分かれ、例えば「41/2Litre」では、ティム・バーキン卿がル・マンで戦った有名なブロワー。「Derby」では、第二次大戦後のル・マンで活躍したEmbricos Coupe。そしてR-Typeコンチネンタルの有名なPrototype、BDC元会長スタンリー・セジウィック氏が長らく愛した「OLGA」など、これまで書籍でしか見たことのなかったような素晴らしいベントレーの歴史的遺産たちが一堂に会しました。そんな世界のひのき舞台にあって私たちの3Litreがともに展示される模様は、本当に感動的な光景でした。

私たちは今回コンクールの選考は受けないこととしたものの、世界的にも希少なベントレー3Litreのオリジナルボディ車両、しかも1970年代以降長らく国際的な表舞台から姿を消していたGairn製ツアラーの登場は、ジャッジ(特別審査員)の面々や全世界から会場に訪れたベントレーの有識者たちにとっても、極めて興味深い出来事だったようです。

また、この車とともに世界デビューを果たしたことにより、私たちは国境や時空を超えた、素晴らしい出会いを体験することになりました。我が3Litre Gairnをイングランドで1970年代まで所有していた元オーナー、Mr.J.G.Smithが我々の参加を聞きつけて、会場の展示スペースまで訪ねてきてくれたのです。

現在でも41/2Litreを愛用し、コンクールと併催された「Tour d'Elegance」にも参加したというMr.Smith。かつての愛車3Litre Gairn約半世紀ぶりの再会ながら、当時の記憶は鮮明な様子で、レストアする際に世界で唯一のGairn製のボディを残そうと決意したことや、オリジナルカラーがブルーだったこと。あるいは、キャブレターやマグネトーを1921年当時のオリジナルスペックに戻したことなどをまるで昨日のことのように語りながら、とても感激されていたご様子。新旧オーナーで固い握手を交わすことができた私にとっても、とても感動的な出会いとなりました。

そしてクライマックスとなるコンクール表彰式では、当社にとっては大切なお客さまである「ザ・ペニンシュラ東京ホテル」の社主であるマイケル・カドゥーニー卿の愛車、ベントレー8Litre Sports Tourer by Garney Nuttingがコンクール最高位「Best of Show」に選出されたことも、最高に嬉しいサプライズとなりました。

まさしく白日夢の如き出来事が次から次へと起こった「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」。この素晴らしい感動を、これからワクイミュージアムに訪れるお客さまたちにお伝えしてゆくことが、私たちの責務と考えています。


(写真中上)ペブルビーチの象徴とされるクラブハウス「The Lodge」の前にて。
(写真右上)コンクール会場には、まだ夜が明けきらない早朝からギャラリーたちが殺到。エントリー車両の「行進」を見守る。
(写真左中)ベントレーが主役となった今年のペブルビーチでは、全世界から名車が登場。バーキンのル・マン・ブロワーも注目を集めた。
(写真中中)ペブルビーチでは常連とも言われる「Embricos Coupe」の美しい姿が見られたことも、僥倖の一つ。
(写真右中)こちらも我々日本人ベントレー愛好家にとっては、書籍以外では見られる機会の少ないOLGA。「BENTLEY CENTENNIAL POSTWAR」クラスで第一となった。
(写真左下)私たちの3Litre Gairnを1970年代まで愛用した元オーナー、Mr.J.G.Smithが、自らオリジナルに戻したキャブレターやマグネトーなどについて解説。
(写真中下)3Litre Gairnの新旧オーナーが、固い握手を交わす。
(写真右下)今年のペブルビーチ・コンクール最高位「Best of Show」に選ばれたベントレー8Litre Sports Tourer by Garney Nutting。

2019.06.24 - 2019.06.25

2019年は英国の名門高級車メーカー、ベントレーにとって記念すべき創業100周年。英本国はもちろん、世界中のベントレー愛好家が祝賀イベントを展開している中、日本においてもこの6月下旬に、ベントレー・モーターズ・ジャパンによるオフィシャルイベントとして、関東地方を舞台とするツーリング大会が開催されました。
東京のスタート会場に選ばれたのは、いかにも日本らしい美しさを湛える明治神宮。イベント初日はあいにくの雨に見舞われましたが、そんな荒天もものともせず、オープンボディを持つ創成期モデル、「W.O.」時代のベントレーが5台も集まりました。
また、1950年代の「Rタイプ」や60年代の「S2コンチネンタル」などの戦後型クラシック。あるいは1990年代の「コンチネンタルR」や「アズール」などのヤングタイマー・クラシック。さらにオフィシャルカーとして参加した「コンチネンタルGTコンバーチブル(日本未発売)」をはじめとする最新モデルに至る約20台の新旧ベントレーが、まるで特設のベントレー・ミュージアムのごとく集結。雨のそぼ降る明治神宮から、原宿・表参道へとスタートしてゆきました。
約70kmのドライブののち、まずは私どものクラブハウス「ワクイミュージアム」にて地元加須の名物、うどんによるランチ休憩となりました。ここでミュージアム見学も楽しんだのちに再スタートし、この日は軽井沢の瀟洒なリゾートホテルで一泊。また、今年ベントレーが100周年に向けて全世界で規定している「センテナリー・ディナー」のメニューに従った素晴らしい夕食が、エントラントたちに振舞われることになりました。

そして翌25日は、前日の雨から一転、陽光が心地よい初夏の一日でした。この日のクラシック・ベントレーの一団は浅間山麓に向かったのち、再びのどかなカントリーロードをツーリング。ひなびた雰囲気が素敵な群馬の温泉旅館にてランチを楽しんだのち、イベントはフィナーレ。解散となりました。
今回の「ベントレー100周年記念ツーリング」では、一台のリタイアもなく、全車と全参加者が最後まで愛車とのツーリングを満喫。ベントレーの100周年を最高のかたちで祝うことができました。
(レポート:涌井清春)

2018.06.06

4月下旬から5月上旬にかけて、BDCJの廣瀬会長夫婦がイギリスを訪問しました。

ロンドンのRoyal Automobile Club(RAC)にて、BDCイギリス本部のジェームズ・メドカルフ会長およびRACメンバーのピーター・モーリー氏と会合し、来年2019年のベントレー・モーターズ社100周年記念イベントについて意見交換を行いました。メアリー・オッペンハイマー・ドーターズ社の関係者にも参加していただき、アーネスト・オッペンハイマー氏が所有していた1934年式のベントレーについての話でも大いに盛り上がりました。

夕食会は、初日はナイツブリッジにあるThe Lanesborough London、2日目はピカデリーにあるThe Ritz Londonで行われ、ジャズの生演奏を聴きながらベントレーを中心とした会話と食事を楽しみました。

ロンドンを離れた後は、グッドウッドを訪問しました。グッドウッドは、さまざまな時代の世界各国のレーシングカーが集結して毎年フェスティバルが行われていることで有名です。今回はグッドウッドホテルに滞在し、グッドウッド・サーキットの視察や、グッドウッド航空学校にて、スーパーマリン スピットファイア(ロールスロイスのエンジン搭載)の視察を行いました。

さらに、ジェームズ・メドカルフ会長の自宅にも訪問し、これまでのBDCおよびBDCJの歴史についての話や、これからの取り組みについて、そしてベントレーの魅力について熱く語り合いました。ジェームズ・メドカルフ会長のベントレーは、イギリスの歴史時代劇ドラマ「ダウントン・アビー」の撮影で使用されています。

最後に、廣瀬会長の二男・廣瀬雄大がこの度イギリスで博士号(工学)を取得したため、ケンブリッジ大学の学位授与式及びフォーマルディナーへ出席しました。フォーマルディナーでは、イギリスの作家であるイアン・フレミング氏が007のジェームズ・ボンドというキャラクターを生み出すときに、モデルとして参考にしたとされる実在の人物の背景の話など、イギリスにまつわるさまざまな話で大いに盛り上がりました。

2018.06.06

4月15日(日)にBDCJイベント「春の走行会」を今年も開催いたしました。

今年も涌井氏にご協力いただきまして、ワクイミュージアムにお集まりいただきました。

あいにく天気は曇り時々雨でしたが、毎年恒例の「春の走行会」として多くのみなさまにご参加いただきまして、今年もかなりの賑わいとなりました。

ベントレードライバーズクラブでは、この走行会のように、アウトドアでのイベント、レストランでの食事会、宿泊を絡めたドライブ旅行など、さまざまな催しを企画しております。みなさまのご参加をお待ちしております。

2018.04.17

2月16日(金)にペニンシュラ東京「ヘイフンテラス」にて、毎年恒例の新年会・総会を開催させていただきました。

今年も運気上昇を願い、みなさまがんばって獅子に噛まれておりました(笑)。これで運気上昇は間違いなしですね!

毎年思うことですが、一年が本当に早いです。一日一日大事にしていきたいです。ただ、仕事や様々なことが忙しくて、あっという間に時が過ぎていってしまいますが...がんばりましょう(笑)。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2018.01.09

2017年12月2日、トゥールジャルダン東京にてクリスマスパーティーを開催させていただきました。

トゥールジャルダン日本代表総支配人クリスチャンボラー氏のお言葉をお借りすると、「トゥールジャルダンは単なるレストランではありません。フランスの食文化をお伝えし、お客様にとって、ライフスタイルの「ハレの日」。その幸福な時間を表現するための「舞台」であり、私どもはお客さまが楽しんでいただける場を創り出す存在でありたいと思っています。」

私たちベントレードライバーズクラブジャパンの「ハレの日」に素晴らしい舞台での食事会を存分に楽しむことができ、さすが400年の歴史を誇るレストランでまるで自分たちが貴族になったような気分が味わえるひとときでした。

このような素晴らしいレストランでのパーティーを開催させていただけますのは、ベントレーモータースジャパン様からの多大なサポート、そしてメンバー様のご協力のおかげです。ぜひ来年もよいベントレーライフを送れますよう心より願っております。

2017.04.16

4月16日(日)にBDCJイベント「春の走行会」を開催いたしました。

今年も涌井氏にご協力いただきまして、ワクイミュージアムにお集まりいただきました。今回はジャガークラブからのゲスト様もご可参加いただきましてかなりの賑わいとなりました。

大変良い天気に恵まれまして、ミュージアムの展示車のベントレー達もさらに輝きを増しておりました。写真は一部ですが、今回の盛況ぶりがうかがえると思います。

ベントレードライバーズクラブではこの壮行会のように、アウトドアでのイベント。そして、レストランでの食事会、宿泊を絡めたドライブ旅行など様々な催しを企画しております。皆様のご参加をお待ちしております。

2017.01.28

新年明けましておめでとうございます。

恒例となっているザ・ペニンシュラのヘイフンテラスでの新年会・総会では旧正月に合わせて新年度をスタートさせております。

ヘイフンテラスの旧正月イベントではレストラン内を獅子舞が太鼓や鐘の音にのせて華麗に舞いました。
獅子に噛まれると福が訪れるとのことで皆さん一生懸命噛まれていました。

今回は15名の参加者でめでたくBDCJの2017年スタートすることができました。
今年も数々のイベントを開催していく予定です。是非皆様にご満足いただけるようなクラブライフを提供していければと思っております。今年もどうぞ宜しくお願い致します。

2014.12.27

今年のクリスマスパーティーは12月13日(土)、銀座ブルガリタワーのレストランで行われました。なんともラグジュアリーな空間で、料理も美味しく、とても素晴らしい時間を過ごすことができました。

今年はアンディー・ハーファートさんのご紹介により英国王室御用達BERRY BROS&RUDDにご協賛いただき、ワインやスパークリングワインを提供していただきました。食事を楽しむ上で上質なお酒は不可欠ですからね。
(ちなみに私はこの後仕事で運転しなければなりませんでした。車はガソリン満タンにしましたが、私自身はソフトドリンク満タンでした...涙)(廣瀬)

今回は最高級時計を扱っていらっしゃる伴ご夫妻に来ていただきました。ベントレーを一台購入した後でも、しばらく豪遊できそうなほどの、すばらしい価値の時計を身に着けておられました。いざとなったらこの時計だけは持って逃げて下さい(笑)。

たくさんのメンバー様、ゲスト様にお集まりいただきまして誠にありがとうございました。また来年も楽しいイベントを企画しますので、みなさまどうぞ宜しくお願い致します。

2014.12.08

2014年11月15日から2日間、エクシブ箱根離宮にてオータムドライビング@箱根が開催されました。エクシブシリーズはどのホテルに行ってもラグジュアリーな装いと素晴らしい食事で魅了してくれます。エクシブには是非ベントレーで!

中村先生と奥様は、1937年ダービーでお越しくださいました。エンジン音が大きすぎて私のメールに全く気付かなかったそうです...。1937年製のエンジンの音にはしびれますね!いろんな意味で。

下記の写真は中村氏、湯浅氏、中野氏の車をエクシブの車寄せに並べて撮ったものです。紅葉がキレイでホテルの雰囲気に非常に合いますね!! エクシブ箱根離宮のテーマはノーブル&ラグジュアリアスだそうです。うーん、深い!
 
それにしてもさすが日本最高の温泉地箱根。温泉の良質さ、岩風呂からの景色、箱根連山、全て最高のものでした。そして道路側を見れば箱根名物のどこまでも続く渋滞の列。早めに到着できて良かった...。

2013.12.19

今年のクリスマスパーティーは、12月7日(土)にお台場の東京ベイコート倶楽部にて開催いたしました。


24階にあるフレンチレストラン「マルダムール」というとても素敵なレストランで、料理もとても美味しかったですね。
ちょうど近くでタイミング良く花火が打ち上がり、レストランとの打ち合わせもバッチリでした(本当は偶然です)。


今年もイギリス本国からスペシャルゲストにご参加いただき、そして若い新メンバーさんもいらっしゃっていただきとても嬉しく思います。


今後とも素晴らしいクラブにしていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

2013.01.16

クリスマスディナーは、昨年の12月8日、1928年に設立された歴史ある
東京アメリカンクラブのレストラン「デカンタ」にて開催されました。


「デカンタ」はステーキ&ワインダイニングで現代アートを駆使した内装は、
東京にいながらモダンアメリカンを体感できる空間を演出しておりました。


今回は前菜、スープ、メインを2種類からチョイスするシステムでした。
どれも大変おいしく、特にステーキはそれこそアメリカンサイズの肉厚で
素晴らしいお肉でした。


とても雰囲気の良いレストランでいつの間にか3時間が経過しておりました。

今回も皆様のご参加により素晴らしいクリスマスディナーとなりました。これからも
どうぞ宜しくお願い致します。

2012.09.21

2012年9月9日から2日間、富士ビューホテルにて晩夏のドライビングデイ@河口湖が開催されました。

今回もたくさんの方々にご参加いただきまして素敵なイベントとなり感激です。

ホテルの窓からはまるで巨大な額に富士山が入っているような絶景。そして泉質の良い露天風呂をゆったりと堪能。
ツーリングは西湖を一周し、日差しが少し強かったものの風が涼しく秋の訪れを感じることができました。

皆様に楽しんでいただけるよう夕食のパーティーにはビンゴゲームを用意して盛り上がりました。喜んでいただけてとても良かったと思います。こういった小道具も良いですね!

今回も皆様のご参加によりとても素晴らしいイベントとなりました。ありがとうございました。皆様のご自慢の車でのドライビングはとても気持ちよさそうでした。

2012.05.17

2012年4月8日、BDCJクラブハウス「ワクイミュージアム」にてBDCJドライビングデイ 春の走行会 が開催されました。

2012年度第1回目のイベントということで、ミュージアムオーナー涌井 清春様のご厚意により、クラブハウスである「ワクイミュージアム」にて開催させていただきました。天候も良く、遠方から来て下さったメンバーも。

今回は試乗車として、パワフルなラグジュアリースポーツ、新型ベントレー コンチネンタルGTCをベントレーモータースジャパン様よりお借りすることができました。

新型ベントレー コンチネンタルGTCは、ラグジュアリーなインテリアから想像がつかないほどのパワーを発揮しますが、エンジン・車体の安定性からはドライバーに安心感を与えます。試乗された方々も素晴らしい車ですね、とみな喜んでおられました。

ティム・マッキンレー氏は新型ベントレー ミュルザンヌで来館され、その洗練された姿からは深い歴史とベントレースピリットを感じました。

今回のパーティーには、もう一つ大切なイベントが含まれていました。
「ジャパン・クラシック・オートモービル2012〜road to Kesennuma」とのコラボレーションです。

アートアクアリウムプロデューサーの木村 英智氏が運転する1959年式 Fiat Abarth Record Monza 750で今年、新しい世紀へと向かう日本橋から、復興に向けて新しい一歩を踏み出す気仙沼へ、心温まる気持ちを運ぶ旅への出発を、ワクイミュージアムでBDCJメンバーと共にお祝いをしました。

関係者の方々のご協力により、素晴らしいイベントとなりました。本当にありがとうございました。