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2019.09.06

BENTLEYがCONTINENTAL GTのニューモデルイヤーを発表、V8モデルの納車もスタート

・Bentley Continental GT ニューモデルイヤーの詳細を発表
・W12 クーペにパノラマガラスルーフを新設定し、極上のドライブに開放感をプラス
・時代の先端を走るContinental GTシリーズの核となる新型V8
・強大なパワーと優れた燃費性能を両立
・V8の発売に合わせ、豊富にラインアップされたアクセサリーをコンフィギュレーターでお試し可能、アクセスは https://bit.ly/2lLSJs8

Bentleyは本日、時代の先端を行くContinental GTと新型GT V8、搭載される新装備など、ニューモデルイヤーの詳細を発表しました。

Continental GT W12にパノラマガラスルーフが追加となるほか、シリーズの全モデルを対象に、フェイシアとドアに「ハイグロスカーボンファイバー」というテクニカルフィニッシュが新たに設定されます。

Continental GT V8はパワフルなV8ガソリンエンジンを搭載。キビキビとした一体感のある走り、至高のラグジュアリー、最先端テクノロジーとが融合したモデルです。

Bentleyのウェブサイトでは、V8モデル向けのコンフィギュレーターが用意されています。ユーザーは豊富なアクセサリーから好みのものを選び、自身のテイスト、ニーズ、ライフスタイルに合った理想のクルマをウェブ上で確認できます。幅広いカスタマイズが魅力のContinental GTでは、実に70億通りの仕様から選択が可能です。

Continental GT W12 クーペには、有償オプションとしてパノラマガラスルーフを新たに設定します。価格は3150ポンドからとなります。極上のドライブに開放感がプラスされ、Bentleyのキャビンを形作る最高峰のクラフトマンシップに光が降り注ぎます。

サンルーフには偏光ガラスを使用し、ギラつきをカットしていますので、景色をこれまで以上に鮮やかに眺めることができます。外界を遮断したいときは、コンソールから電動インテリアブラインドを操作すれば、Continental GTのラグジュアリーなキャビンにすっぽりと包まれます。インテリアブラインドの素材はアルカンターラ®、カラーはヘッドライニングと同じになります。ヘッドライニングはBentleyパレットの15色の中からお選びいただけます。

Continental GTシリーズの全モデルを対象にスタイリッシュなオプションも追加します。それが「ハイグロスカーボンファイバー」というテクニカルフィニッシュ。フェイシアやドアウェストレールに「ハイグロスカーボンファイバー」をあしらい、センターコンソールにPiano Blackのウッドパネルを取り付ければ、Bentleyのキャビンが持つラグジュアリー感がぐんと際立ちます。

Continental GT V8に搭載されるのは、新世代の4.0リッターツインターボチャージャーエンジンです。最高出力は550PS、最大トルクは770Nm。強大なパワーと優れた燃費性能を両立し、スタイリッシュなクアッドエキゾーストパイプからは独特のV8サウンドが轟きます。

デザイン、エンジニアリング、ハンドクラフトのすべてが英国クルーで行われる第3世代のContinental GT V8 クーペとGT V8 コンバーチブルは、ドライバーに焦点を当てたパフォーマンス、この上ない洗練性、最新テクノロジーとが絶妙に融合しています。

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