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2016.06.21

壮大なパノラマから精巧なディテールまでBENTLEYの超高解像度ギガピクセル画像

・世界最大級の画素数でBentleyを撮影
・サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジにて新型Mulsanne Extended Wheelbaseをギガピクセルで撮影
・700メートルの遠景から車室内の精緻なステッチまでズーム可能
・宇宙探査技術を応用して530億画素の画像を作成
・画像の公開先はwww.BentleyMotors.com/LookCloser

(2016年6月21日、Crewe)Bentleyは本日、Rose GoldとMagneticのデュオトーンに仕上げた新型Mulsanne Extended Wheelbaseがサンフランシスコの名所、ゴールデンゲートブリッジを渡るギガピクセル画像を公開しました。

この画像の作成には、火星探査機でパノラマ写真を撮影するために開発されたNASAの技術を用いました。画期的なズーム機能はインタラクティブに操作可能で、ユーザーは700メートルの遠景からMulsanneのキャビンへとズームし、ヘッドレストにある「ウィングドB」のロゴ刺繍を拡大表示して、4,500個のステッチのひとつひとつまで確認することができます。

この画像は、一般的なスマートホンで撮影した写真の4,425倍という驚くべき高画質で、画素数は約530億画素(53,000メガピクセル)。一箇所から撮影した700枚のデジタル画像を合成して作成されました。普通の写真のように紙に印刷すると、サッカー場ほどの大きさになるといわれています。

BentleyのKevin Rose販売マーケティング担当役員は次のように語っています。「Bentleyが誇るディテールへのこだわりを最も実感していただける車が新型Mulsanneです。この画像を通し、精緻を極めたMulsanneのディテールと私どものブランドが描く壮大なビジョンを皆様にお伝えしたいと考えております。素晴らしい成果につながることを期待しています。」

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