MONTHLY ARCHIVE

2024.05.24

4月22-23の2日間、世界中から集まったベントレー・オーナーが24日間をかけて愛車とともに日本を縦断するツアー「BENTLY RISING SUN RALLY 2024」が開催されました。

今年に入り、インバウンド客の数はついに最高新記録を樹立しそうな勢いだが、クルマの世界でも最もゴージャスで最もマニアックな日本一周ツアーが、世界7か国から集まったベントレー・オーナーにより開催された。
このツアーは英国に本部があるベントレー・ドライバーズ・クラブとオーストラリアの支部が企画したもので、日本での開催にあたっては、これまで数々のイベントを手掛けている岡田邦雄さんと株式会社MUSABIの増田恵美さんが運営をおこなっている。

参加車は31台を数え、なかでも最も特徴的なW.O.ベントレー時代のクルマがなんと18台も参加するという、オールドベントレー・マニアにとっては、空前絶後ともいうべき驚異的な台数が集まるツアーとなった。
ツアーは4月5日に福岡をスタートし、24日間をかけて日本を縦断する行程で、阿蘇、湯布院、広島、石見銀山、出雲、天の橋立、金沢、佐渡などを経て19日目の22日に日光に宿泊。翌23日の朝、長野の蓼科に向かう途中でワクイミュージアムに立ち寄る予定であった。
AUTOCAR JAPAN編集部は、このワクイミュージアムから、蓼科を経て富士スピードウェイまでの2日間、新車のベントレー・フライングスパーでツアーに帯同した。英国紳士たちの楽しくもハードなツアーの様子をお楽しみいただきたい。

→ 詳しくはこちら(AUTOCAR JAPANサイトに移動します)

2024.05.08

・新パワートレイン「Ultra Performance Hybrid」が今後のベントレーを牽引
・圧倒的パワーを誇る完全新設計の内燃エンジンに最先端のハイブリッドテクノロジーを採用
・電動がもたらすラグジュアリー感とスーパーカーのパフォーマンスをシームレスに融合
・システム出力は750PS以上、電気のみの航続距離は80km
・新パワートレインの特性を示唆するエンジンサウンドを公開

ベントレーはブランドの象徴であるW12エンジンの後継として、より一層パフォーマンスを強化した完全新設計のV8ハイブリッドパワートレインを導入すると発表しました。これにより、未来への歩みがさらに前進することとなります。新パワートレインはベントレー史上最高の出力を発揮するだけでなく、ベントレー史上最高にダイナミックでレスポンスと効率に優れ、日常使いできる新世代のスーパーカーに相応しいシステムとなっています。
新パワートレインの名称は「Ultra Performance Hybrid」です。ベントレーはこれまで、テクノロジーを駆使し、クラストップの内燃エンジンのパフォーマンスを向上させてきましたが、その伝統は新パワートレインに受け継がれます。1920年代のスーパーチャージャーがターボチャージャー搭載の先駆けとなり、そのターボチャージャーが1980年代から現在に至るまで進化してきたように、ベントレーはこの夏、一歩先ゆく「エレクトロチャージャー」でさらなるパフォーマンス向上を実現します。優れたハイブリッドシステムを用い、ベントレー105年の歴史の中で最も先進的で最強のパワートレインを製作します。新システムのベースはベントレーの既存のハイブリッドパワートレインですが、出力は750PS以上、電気のみの航続距離は80kmと、パフォーマンス、効率ともに向上します。フライングスパーやGTのスピードモデルに搭載されているW12エンジンと比べると91PS以上の出力向上となります。

この夏引退を迎える6.0リッターW12ツインターボエンジンはベントレーを象徴する存在であり、過去20年間に10万5000基が製作されました。今後は「Ultra Performance Hybrid」がベントレーを代表するパワートレインとしての役割を引き継ぎ、ベントレーの新たなラインアップを確立し、電動ラグジュアリーカーとして世界最高のパフォーマンスを提供します。「Ultra Performance Hybrid」は、W12を上回るパワーを発揮し、より広い回転域で4桁のトルクを発生、しかもWLTPモードのCO2排出量は50g/km未満です。

新パワートレインの特性を示唆するエンジンサウンドも本日公開されました。クロスプレーンが奏でる低音と軽快に吹け上がる咆哮が絶妙に融合しています。ですが、このエンジンサウンドは新パワートレインの一方の顔に過ぎません。もう一方の顔はまったく異なり、電気モードで静謐な走りを叶えます。

ベントレーは今後数週間以内に新パワートレインの詳細を発表する予定です。新たな電動パワートレインはベントレーの「ビヨンド100」戦略を次のステップへと推し進める原動力となります。また、この新パワートレインの導入により、全ラインアップにハイブリッドモデルを設定するという目標が達成されます。なお、W12エンジンおよび非ハイブリッドのV8エンジンを搭載する車両は残りわずかとなってはいますが、ベントレーが世界に展開するリテーラーネットワークからオーダー可能です。

→ 詳しくはこちら(BENTLEY英語サイトに移動します)

2024.05.07

・マリナーが製作する現代のコーチビルドカーの第3弾は「バトゥール コンバーチブル」
・バトゥールをベースにベントレーのDNAを進化させ、オープントップの美点を活かした斬新なグランドツアラー
・バトゥール コンバーチブルをまっさらなキャンバスに見立て、顧客のイメージをカタチにする究極のパーソナライゼーションを提供
・世界限定16台。バトゥール コンバーチブルの特質に着想を得て、ベントレーのこれまでのプロダクションカーでは見られなかったカラーと素材を採用
・オーナーとなるお客様がビスポークのコーチビルダーとして傑出した技を持つ職人と協力し、理想の1台を製作
・美しい格納式ルーフで覆われた2ドア2シーター
・バトゥール コンバーチブルはインテリアの「エアブリッジ」やローズゴールドのディテールなど、パーソナライゼーションの幅がさらに拡大
・ベントレーの象徴であり、750PSを発揮するW12エンジンが搭載されるのはこれが最後
・第1弾は2ドアのコンバーチブル「バカラル」、第2弾は2ドアクーペの「バトゥール」で共に完売
・エンジニアリングの検証のために製作された「カーゼロ」のエクステリアは特注カラーの「Vermillion Gloss」と「Vermillion Satin」

ベントレーモーターズは、卓越した職人技で仕立てる現代のコーチビルドカーとして、オープンカーの「バカラル」、クーペの「バトゥール」に続く第3弾「バトゥール コンバーチブル」を本日発表しました。この車を手掛けるのはベントレーのビスポーク部門であり、コーチビルダーとして世界最古の歴史を持つマリナーです。マリナーの伝統に則り、特別なお客様のご要望に沿って、お一人お一人のために唯一無二のバトゥール コンバーチブルが製作されます。

クーペのバトゥールに導入された革新的なデザインDNAがバトゥール コンバーチブルではさらに進化し、今後のベントレーを予感させるデザインとなっています。バトゥール コンバーチブルのエンジンは手作業で製作される6.0リッターW12ツインターボです。最強版へと進化したエンジンが750PSを発揮します。ベントレーの象徴的存在であるW12は過去20年にわたり、文字通り、ベントレー躍進の原動力となってきましたが、今年夏に生産終了を迎えるため、バトゥール コンバーチブルがW12エンジンを搭載する最後のベントレーとなります。

→ 詳しくはこちら(BENTLEY英語サイトに移動します)