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2016.09.07

BENTLEY FLYING SPUR W12 S:4ドアのスタイルとパワーを極める

・パワー、トルク、レスポンスが向上
・Bentleyの4ドア車として初めて最高速度320km/h の壁を突破
・635PS、820Nmへと増大した出力とトルク、0-100km/hはわずか4.5秒
・ダークさとスポーティさを備えたエクステリアの美学、独自デザインのインテリア
・サスペンションの改良により、快適性を損なうことなくボディコントロールとハンドリングを向上

(2016年9月7日、Crewe)Bentley Motorsは本日、ラグジュアリーとスタイリングとパワーが三位一体となったFlying Spur W12 Sを新たなフラッグシップとしてFlying Spurのラインアップに追加することを発表しました。

このニューモデルは、最高速度320km/hを超えた初めての4ドアBentleyであり、ワンランク上のパワーとトルクとレスポンスを求める方々のために、スポーティさを一層強調した走りを実現します。

Flying Spur W12 Sには、進化を遂げたその走行性能を物語るダークな印象のデザインエッセンスがそこかしこに散りばめられています。ラジエターグリルとライトの周りを艶やかなBelugaにするなど、ブラックで統一されたディテールやリアディフューザーに加え、オプションのCarbon Fibreパネルを選択することにより、増強されたパフォーマンスに相応しい鮮烈で毅然とした印象の外観に仕上がりました。

Bentley MotorsのWolfgang Dürheimer会長兼CEOは次のように語ります。「Flying Spur W12 Sは究極の高性能ラグジュアリーセダンです。動的性能の切れ味を向上させ、当社が誇るW12エンジンをパワーアップするとともに、エクステリアとインテリアには、これまで以上に堂々とした印象のデザインを採用しました。従来のFlying Spurとは一線を画す存在感をお求めの方におすすめしたい一台です」

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