MONTHLY ARCHIVE

2017.03.23

・Bentleyが世界最高レベルの超高解像度パノラマ写真を公開
・ギガピクセルで撮影したドバイ中心部の写真にはBentley Flying Spur W12 Sの姿
・NASAの技術で577億ピクセルの画像を作成
・驚きの鮮明さを誇る写真、地球の丸みも実感
・360度ビューのナレーターはエクステリアデザイン担当のJohn Paul Gregory
・パノラマ写真はExplore.bentleymotors.comで閲覧可能

(2017年3月23日、Crewe)Bentley Motorsは本日、 世界最高レベルの超高解像度で撮影されたギガピクセルパノラマ写真を公開しました。

撮影されたのは著しい成長を遂げている都市ドバイ。高層ビルが建ち並ぶマリーナの中央にはBentley Flying Spur W12 Sの姿が写されています。ギガピクセル写真はNASAの技術を用いた画期的な撮影方法です。ズームアウトしていくと、街全体を上空から見下ろしたような画像を極めて鮮明に見ることができる上、地球の丸みまでも実感できます。

街の景観からどんどんズームインしても画像のクリアさはそのまま。Flying Spurのボンネットにあるバッジまではっきりと確認できます。最先端のギガピクセル写真が写し出すもの、それはBentleyが誇るディテールへのこだわりにほかなりません。

新たに公開されたギガピクセル写真では、Flying Spur W12 Sのインテリアとエクステリアを360度ビューでお楽しみいただけます。ナレーションは、Bentleyのエクステリアデザイン担当John Paul Gregoryが務めます。ナレーターが車内からご紹介するのは高級ホテル、ザ・セントレジス・ドバイに用意された贅沢なBentleyスイート、そして主要道路であるシェイク・ザーイド・ロード沿いにオープンしたBentley旗艦店です。

自由自在に視点を移動し、ドバイの街とBentleyを心ゆくまで堪能いただけます。

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2017.03.07

・EVセグメントにラグジュアリーカーを所有する喜びをもたらすBentley EXP 12 Speed 6e、エフォートレスで贅沢かつ刺激的なコンセプトカー
・Bentleyならではのクラフツマンシップと洗練性で富裕層のニーズに応えつつ、優れたEV性能と長距離走行性能もプラス
・Bentleyのビジョンを体現した非接触式急速充電と車載式コンシェルジュサービス
・EXP 12 Speed 6eコンセプトでユーザーの反応を把握、今後のBentleyラグジュアリーカー戦略を方向付け
・コンセプトカーでBentleyのエクステリア・インテリアデザインの将来的な方向性を示唆
・EXP 12 Speed 6eをジュネーブモーターショーにて3月19日まで展示

(2017年3月7日、ジュネーブ)Bentley Motorsは本日、ジュネーブモーターショー2017において、ラグジュアリーセグメントの電気自動車を提案するコンセプトカー、EXP 12 Speed 6eを発表しました。

Bentley MotorsのWolfgang Dürheimer会長兼CEOは次のように語ります。

「EXP 12 Speed 6eは、Bentleyが確立しようとしているラグジュアリーセグメントの電気自動車を表現したコンセプトカーです。技術、素材、洗練性のどれをとっても真のBentleyに求められている最適・最高のレベルとなっています。このコンセプトカーで富裕層のお客様の注目を集め、我々の取り組みに対するフィードバックを得たいと考えています」

「Bentleyは今後、電気自動車をラインアップに加えていく方針を打ち出していますので、今回発表したコンセプトカーについての皆様の反応が楽しみです」と同氏は締めくくっています。

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2017.03.03

・シルバーバージョンとゴールドバージョンの特別仕様を50台用意
・Mulsanne SpeedやMulsanne Extended Wheelbaseを含め、フラッグシップであるMulsanne全モデルにHallmark Seriesを設定
・フライングB」マスコットやウッドパネルの象嵌細工、メタリックレザーなどに銀や金を使用した豪華なデザインが特徴の特別仕様
・Mulsanne Hallmark Seriesを装備したシルバーモデルをジュネーブモーターショーで初公開

(2017年3月3日、Crewe)Bentley Motorsは本日、Mulsanne Hallmark Series by Mullinerを初公開しました。超一流の宝石職人が取り扱う最高級の貴金属と贅沢な素材から着想を得た豪華な特別仕様です。

この特別仕様はMulsanneの各モデルに設定されます。Bentleyのフラッグシップモデルが紡ぎ出すラグジュアリーを突き詰めて表現しました。

シルバーバージョンとゴールドバージョンで50台を販売予定です。貴金属には古くから、品質保証の印であるホールマークが刻印され、その純度などが厳格に管理されてきました。Mullinerのクラフツマンシップによって独自のホールマークが刻印されている車は稀有な存在です。

手掛けるのはBentleyの注文製作部門であるMulliner。ホールマークの刻印が付いた銀製の「フライングB」マスコットや金めっきの「フライングB」マスコット、マスコットのカラーに合わせてサイドボディの端から端まで続く優美なライン、収納スペースの内側を彩るシルバーやゴールドのメタリックレザーハイド、インテリアカラーにマッチしたウッドパネル、目を見張るような素晴らしい象嵌細工など、個性的なデザインを揃えました。

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2017.03.01

・Mullinerが生み出す唯一無二のラグジュアリーを余すところなく表現
・新設計のMullinerボトルクーラー、22インチの専用ホイールデザイン、ウッドパネルの新コンセプト、コントラストカラーの刺繍をあしらったMulliner専用インテリアカラースプリットなどの特別装備を採用
・Bentayga MullinerをラグジュアリーSUVの最高峰に位置づける卓越したクラフツマンシップ
・フラッグシップモデルBentayga Mullinerは限定生産
・世界に一台だけのBentayga Mulliner、モンテローザ山群の風景を美しい象嵌で表現したモデルを来週開幕のジュネーブモーターショーに展示

(2017年3月1日、Crewe)Bentley Motorsは本日、究極のラグジュアリーSUV、Bentayga Mullinerの導入を発表しました。

Bentleyの事業部門として注文製作を手掛けるMullinerが、数多くの賞に輝くBentaygaにその卓越したクラフツマンシップを注ぎ込み、フラッグシップモデルの新たな姿を演出。カーラグジュアリーの新基準を確立します。

インテリアやエクステリアに新たに設定されるオプションのデュオトーンペイント、22インチ専用ホイール、Mullinerボトルクーラー、ウッドパネルの新コンセプトなどが、Bentaygaの彫刻のような存在感とモダンなデザインを引き立てます。

搭載エンジンはクラストップレベルの性能を持つBentley 6.0リッターW12。Bentayga Mullinerには効率性と洗練性に加え、比類なきパワーとトルクが融合されています。最高出力608 PS、最大トルク900 Nm、0-100 km/hを4.1秒で駆け抜け、最高速度301 km/hを誇るBentaygaは世界最速のSUVです。

Bentayga Mullinerの豪華なインテリアにはハンドクラフトによる手の込んだ装飾が施されるため、この新しいフラッグシップモデルは台数限定で2017年春からの販売を予定しています。

来週開幕するジュネーブモーターショーでは、BentleyのブースでBentayga Mullinerの一回限りの特別車を展示します。フロントフェイシアをハンドクラフトによる独特の象嵌で彩り、モンテローザ山群の風景を美しく表現した一台です。

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